1974-09-06 第73回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
もう一つは、防衛問題一般でございまして、もちろんOTH問題あるいはミッドウエーの核の問題あるいは自衛隊機の最近の相重なる事故の問題、さらにその他幾つかございます。 そこで、小坂総務長官は時間の関係があるようでございますが、何時までよろしゅうございますか。
もう一つは、防衛問題一般でございまして、もちろんOTH問題あるいはミッドウエーの核の問題あるいは自衛隊機の最近の相重なる事故の問題、さらにその他幾つかございます。 そこで、小坂総務長官は時間の関係があるようでございますが、何時までよろしゅうございますか。
これらの駐在官から——防衛駐在官と申しておりますが、この防衛駐在官の任務は、現地におきまして、防衛問題、一般的な国防問題等についての情報調査ということがその主たる任務になっておるわけですが、これが朝海大使の名前で外務大臣あてに送られて参ります。私どもはこれを外務省からいただきまして、その資料に基づいていろいろと検討いたしておる、これが一つのルートであります。
それから、本日の審査事項でございますが、政府委員の出席の状況等とも勘案いたしまして、順序は委員長に御一任いただきますが、国家公務員制度及び恩給に関する調査の項といたしまして、国家公務員共済組合法の施行に関する件、それから公務員制度に関する件、国家行政組織に関する調査といたしまして、科学技術研究機関に関する件、それから国の防衛に関する調査、これは前回の引き続きでありまして、防衛問題一般であります。
それから、第五番目でありますが、防衛問題一般についてであります。
防衛問題一般について御質疑のおありの方は、順次、御発言を願います。 なお、政府側からは、左藤防衛庁長官、辻政務次官、門叶官房長、加藤防衛局長、山下経理局長、小山装備局長、それから行管の方からは、高柳行政監察局長がお見えになっております。 御質問のおありの方は、順次、御発言をお願いいたします。
○羽生三七君 この技術協定自体から防衛問題一般を引き出すのは、非常に無理な話でありますので、しいて深くはお尋ねはいたしませんが、ただこれと関連してお尋ねしたいことは、たとえばこの日本の防衛態勢が、自衛の限界というものはどこで線を引くかという一般的な問題がありますが、それは別としても、この本技術協定が特許権及び技術の交流等に関連して考える場合に、この問題に関する限り一体どの程度まで攻撃的兵器と純粋の自衛
○羽生三七君 私の最初の質問が、前の委員長の御質問にあるいは関連しておったと思うのですけれども、中座をしておりましたので、あるいはダブることになるかと思いますが、重ねて申し上げることは、防衛問題一般からいうと問題が広くなるので、それを狭めて本協定自体に関連して考えた場合でも、どっかで何らかの線を引かなければ、単に防御的ということだけではこの概念の幅が広すぎる。
○羽生三七君 この軍事顧問団の場合に、先日来の質疑ですでに大体明らかになつたのですが、この顧問団が、単なるMSAの装備資材等の援助の問題だけでなしに、日本の自衛力の増強等の防衛問題一般、つまり政治的性質を含むであろう防衛問題一般に介入することはないというお答えでありましたが、それはこの大使館の指揮監督の下に大体置かれることになつてできるであろうものが、この自衛隊ですか、そういう方面に実際の任務は持ちながらも